サーチファーム・ジャパン株式会社
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2010年02月26日


◇ So what?

これだけ自己啓発の本が出ているのに、未だに与えた
仕事が出来ない理由を並び立てる人がいる。

「NOと言わずにYESを提案しよう」と言っても効き目がない。

「で?」とでも言って話の腰を折っても畳み掛けるように話し
続けられるとうんざりしてしまう。

BGMにマイルス・デービスでも流しておこうかな。


                               吉永 操




2010年02月25日


◇ トヨタよ Part-2

アメリカ議会での公聴会が始まった。

どのような結果になるかわからないが、いずれにしても悪い印象は
払拭されないであろう。

それにしてもマスコミは及び腰だ。

アメリカでの大量リコールが明らかになっても、しばらくの間テレビでは
通常のトヨタ車のCMが流れていた。

流石に本数は減っていたが、異常だった。

最近、謝罪広告が打たれるようになったが、ただお詫びするだけで
何が原因であるのかは説明されていないし、放っておくとどのようなことが
起こる可能性があるのかもキチンとは警告されていない。

起きてしまったことは引っ込めようがないのである。

問題は、不具合がこれ以上拡大しないのかという点であり、そのためにも
不具合発生の原因、不具合発生までの経緯などが説明されるべきである。

不具合の発生原因が説明されないのに問題のある車種が特定できるとは
思えないし、回収して修理するにもその修理方法が適切なのかどうか納得
できない。

時間が立てば経つほどトヨタには不利である。

早いところ、消費者を安心させて欲しい。
 
                                        吉永 操




2010年02月24日


◇ 冬季五輪

私の中では今ひとつ盛り上がらない。

ごく一部の競技を除いて日本人選手がメダルを狙える
レベルではないこともあるし、時差の関係でライブで
見られないこともある。

メディアは何人もの選手に物語を貼り付けて、参加している
ことに意義があるというフォーマットで話題を集めようとしているが
私には共感が持てない。

夏のオリンピックは結構、気に入っているのだが冬はどうも
感情移入ができない。

おそらく、冬のスポーツはアイスホッケー以外には団体競技が少なく、
タイムレースでも一人か二人ずつしか競争しないのでトラック競技の
ように決勝レースは一本だけでそのレースに勝った人が即、金メダル
というような“臨場感”がないためかもしれない。

恐らく私は勝敗がすぐわかるゲームではないと楽しめない体質なのだ
と思う。

                                    吉永 操




2010年02月19日


◇ 大阪に行ってまいりました-御礼

2月18日大阪開催の
「戦略的秘書・プロイフェッショナル秘書セミナー」を
無事終了しました。

ご参加頂きました皆様の熱い思い、真摯な勉強振り、
パワーには圧倒される思いでした。

私のほうもいろいろ勉強させていただきました。

大阪の皆様、テンポのよいトークで、ボスとコミュニケーション、
周りの方とのコミュニケーションを上手に図って下さい。

また、次のセミナーシリーズを構想しますので近いうちに
大阪でお会いしましょう!

ありがとうございました。

                                吉永 操




2010年02月15日


◇ ネーミング

ふと気が付くと、いつのまにか液晶テレビでバックライトで
LEDを採用しているテレビのことを「LEDテレビ」と言って
販売するようになっていた。

韓国大手企業のネーミングらしいが、はやくも「液晶テレビ」
よりも良く聞くようになった。

販売の戦略としてはプラズマテレビとの競争は終わり、バックライトの
方式として従来の冷陰極管よりも環境に優しく、電気代も節約できる
LEDを特化させることにしたためであろう。

製品のネーミングが売る側のメッセージを打ち出した良い例だと思う。

原理を無視したネーミングとしては「電子レンジ」というのがある。

イギリスで生活していたとき電子レンジが日本語で、英語では
「マイクロウェーブ」というのだということを知った。

連れ合いの解説によると、「電子レンジ」に「電子」はまったく無関係であり、
極短い波長の電波が水にエネルギーを与えて暖めるから英語の方が
原理に忠実だ、とのこと。

しかし、感覚としては、電熱器みたいな熱の出るものがないのに
電気的にものが温まるのだから、電気じゃなくて電子でレンジになっている
という方がしっくりくる。

ネーミングというのはなかなか奥深いと思った。

                                         
                                        吉永 操




2010年02月12日


◇ アンタッチャブル

子供が学校のスキー教室から帰ってきた。

3年生のときから毎年YMCAのスキー教室に参加しているので、
まったくの初心者もいる学校のスキー教室では上級組だったが、
それでもすべり足りないといっていた。

同じクラスには幼稚園の頃から両親にスキーに連れて行って
もらっている子もいたらしいが、我が家では連れ合いが断固、
スキーはしないというので仕方なくYMCAなどにやっている。

連れ合いの理屈は、寒いときにより寒いところへ行くのは自然の
摂理に反しているし、しかも寒いところで汗をかくようなことをするのは
不合理だ、というもの。

学生時代、冬の時期は入試追い込みで塾、家庭教師のバイトを
していた連れ合いには夏に匹敵する書き入れ時だったそうだ。

学生時代にスキーを経験していないのだから、恐らく一生、
スキー場には足を踏み込まないであろう。 

この年になると、もう一生手を出さないであろうスポーツや何かが
思い浮かぶようになる。

さみしい話だ。

                                   吉永 操




2010年02月10日


◇ 子供の世界

小学五年生も終盤になると、子供の世界も大人が
立ち入ることができない領域が増える。

昨日も子供が顎のところに小さな切り傷をつけて帰ってきた。

喧嘩したのか、と聞いたところ、そうだ、と答えたきり何も言わない。

相手の子も怪我をしたのか、と聞くと、そんなことはない、
というのでとりあえず安心した。

その後、ぽつぽつと語るには、一寸したことで言い合いになった
とのこと。

大した怪我は双方していないようなので深く追求はしなかったが、
一日以上ふさぎこんでいる。

自我が目覚めるにつれ、友達と見解の相違という奴でぶつかる
こともあるだろうし、子供特有の残忍さが相手を精神的に傷つける
こともあるのだろう。

ぶつかり合った痛みから相手の痛みを知り、大人になっていって
欲しい。


                                 吉永 操




2010年02月09日


◇ キリンとサントリー

結局、統合は断念された。

昨年両社が経営統合を検討しているというニュースが
流れたときは非常に驚いた。

国内に数多ある飲料会社が潰し合いの競争をしたとすると、
最後に残るのがこの2社だろうと思っていたので、その2社が
統合すれば物凄く強力な世界企業になると期待していた。

非上場のサントリーと上場優良企業のキリンがどのように折り合いを
着けるか楽しみにしていたが残念な結果になってしまった。

恐々としていたライバルは一安心したのではないか。

今回は不調に終わった大型統合であるが、日本企業の
プレゼンスの危機があることに変わりはない。

人材紹介を業としている我々には、このような統合の前触れに
なるような案件がいろいろあるのだが、当然、守秘義務があるので
お話はできない。

ただ、黙って手をこまねいている企業ばかりではないことを我々は
良く知っているとだけは言っておきたい。

                                    吉永 操




2010年02月08日


◇ トヨタよ

トヨタ車の相次ぐリコール問題が各所に影響を与え、今後
さらなる影響の拡大が懸念されている。

今にして思えば、アクセルペダルがフロアマットに引っかかって
戻りにくくなる不具合に対し、ある種の市販フロアマットの選択に
問題があるような話がトヨタ側から最初に出てきたところで、
一寸調子が違うと気付くべきだった。

その後、純正品のフロアマットでも固定がきちんとされていないと
アクセルへの影響があることが判明したが、第一声として他人の
所為にするのはトヨタらしからぬことだ。

さらにフロアマットとはまったく関係のない、アクセルペダル自身の
問題が指摘され、事態は拡大していった。

そこへ持ってきて、今回のプリウスのブレーキの問題である。

最初の説明はブレーキシステムが切り替わるときに短時間のタイム
ラグがある設計がユーザーの感性と合わなかったとの説明があった。

アクセルの件に関する最初の説明とどこか似通っている。

我々がイメージしているトヨタではない。

既に失われてしまった信頼を回復するのは大変なことであろうが、
なにより私が引っかかるのはこれらの件の初動に感じた違和感であり、
その辺の並の大企業のような対応というかコメントが出てくることの方に
失望を感じてしまう。

                                     吉永 操




2010年02月05日


◇ 春闘

厳しい経済環境の中、春闘の季節になった。

学生時代は、春闘=スト=電車動かない=学校休み、という
連鎖反応があったので労使交渉の速報などをニュースで
見ながらわくわくしていたことを思い出す。

今年のテーマは賃上げより雇用の確保とする組合が多いようだ。

労働組合の物分りがよくなったというよりは、まず、大きくふっかけて、
それからの交渉で妥結する、といった悠長なことが出来ないほど、
労使双方の経済的な状況が切羽詰っているこということだろう。

民主党が与党になり、労使関係に何らかの影響はあったのだろうか。

選挙直後の雰囲気とは裏腹に、このところの政界のドタバタをみると、
与野党いずれも頼りない。

                                    吉永 操




2010年02月04日


◇ 早春賦

立春が来た。

暦の上では春だが、やはり寒い。

特に先日の雪の後は朝晩の寒さがきついような気がする。

それでも日は長くなってきているし、一寸、暖かいと花粉も
飛んできているようで着実に春は近付いている。

季節が替わるように、今の経済不安はいつか解消されるのだろうか。

厳しい冬の日に、ほんの僅かな春の兆しを見出してもうすぐ
春が来ると一安心するように、この不況の中でも景気回復につながり
そうなニュースをみつけては、もう少しだからがんばろうと思う。

                                    吉永 操




2010年02月03日


◇ 自殺について

昨年も国内の自殺者が3万人を超えたとの報道があった。

病気、生活苦などさまざまな原因があるという。

精神的な病気である場合を除き、私は自殺も他殺と同様に
罪だと思っている。

どのような理由があっても他人の命を奪うことが罪であるならば、
自身の命も同様に例え自らの意思であっても、いや、自らの意思
であるからこそ罪であると思う。

世界を見渡せば、ずっと生きていたいのに戦争や食糧難で命を
奪われる人々がいる。

日本でも生きていたいのに孤独死する老人やホームレス生活者がいる。

事故や災害などで、図らずも命を奪われる人々がいる。

自分の人生に絶望している人に、「そのうち、いいことがあるよ」とか
「がんばろう」と言う気は全くない。

ただ、生きていたいのに命を強制的に絶たれる人々がこの世にいる
以上、自分の意志で自分の命を絶つのは不遜だと言いたい。


                                    吉永 操




2010年02月02日


※ 人材紹介のご案内

2月1日の日経産業新聞に紹介されたように弊社では
リチウムイオン電池に関する人材情報のデータベースを
完成させた。

リチウムイオン電池は電気自動車の拡大により注目される
ようになった。リチウムイオン電池は電極材料、電解液、筐体など
さまざまな技術をバックグラウンドとする部材から構成されており、
それぞれの部材を開発する人材も多岐に亘っている。

このような状況に人材紹介会社としてどのような貢献が
できるかを検討した結果、各社各様の開発ステージの人材ニーズに
対応することを目指して今回のデータベース構築を行った。

お蔭様で、新聞発表直後から多くのお問い合わせを頂いている。

世の中、小康状態にあるとはいえ不景気であることにかわりはない。

しかし、手をこまねいているだけでは現状を抜け出せない。

突破口がどこにあるのかわからないが、日本の製造業がこのまま
衰退するのが困ることは事実である。

今回のリチウムイオン電池もそうだが、特定分野に絞った人材
ニーズの提供を今後も続けたい。

☆日経産業新聞 1面
当社新サービス「太陽・リチウムイオン電池 技術者データベース作成」
に関し記事が掲載されました。
http://www.search-firm.co.jp/about/pressrelease/20100201.html


                                  吉永 操





◇ 雪でした

久々に雪が積もった。

通勤のとき表通りは最早、跡形もないのだが我が家の前は
まだ雪が残っている。駅まで下り坂なので滑らないように
よちよち歩いた。

子供はセオリーどおり大はしゃぎ、明日からは学校のスキー
教室で新潟まで出かける前祝のようだ。

両親には道がすべるので外出禁止令を出し、夕食はまかせなさい、
といって出社した。

その昔、結婚したてのころ(新婚ともいう)今回以上の積雪があり、
連れ合いと共謀して会社を休み(本当に電車が動かなかったし)、
わざわざ手袋を買って近所の公園で遊んでいたことを思い出す。

当時も真面目なサラリーマンはあらゆる手段を駆使して出勤
していたようで、広い公園には誰も居なかった。

それから幾星霜、雪で出社できないというような部下に、這ってでも
出て来い、という立場になってしまった自分が悲しい。

北国の小さな町でではないが、雪にはそんな思い出がある。

                                   
                                   吉永 操




2010年02月01日


◇ 幼児虐待

同じようなニュースを見聞きするたびに、子供の親として
いたたまれない気分になる。

7歳の子供を、まだ若い両親が虐待して死に至らしめる
事件が起こった。

テレビで見る限り、古びたアパートに暮らしていた家庭のようだ。

虐待され、命を奪われた子供に深い哀れみを覚えると同時に、
社会的に弱者であったであろうその両親に対して、親としての
自覚がなさすぎるとだけ言うほど単純ではないと思う。

親を社会的弱者にしている原因が当人達の努力不足である
というのも短絡的な結論である。全ての努力が報われるわけ
ではないし、どんな生活をしていても明日を信じてがんばりなさい
と言うほど無責任なこともできない。

報道によると、昨年の段階で子供に虐待されている徴候が
あったのに、そこで救いの手を延べられなかった結果に
なっているようだ。

これとても、「何故、そこで子供を助けられなかったのか。」という
ようなお手軽な批判ができるものではないことも理解できる。

我々おとなどもが、ああでもないこうでもないと騒いでいるうちにも、
どこかで子供や弱いものが、その人達よりは一寸、強いけれども
社会的には弱い人々に虐げられている。

自分は無力だと思った。

                                  吉永 操




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