◇ 春闘
厳しい経済環境の中、春闘の季節になった。
学生時代は、春闘=スト=電車動かない=学校休み、という
連鎖反応があったので労使交渉の速報などをニュースで
見ながらわくわくしていたことを思い出す。
今年のテーマは賃上げより雇用の確保とする組合が多いようだ。
労働組合の物分りがよくなったというよりは、まず、大きくふっかけて、
それからの交渉で妥結する、といった悠長なことが出来ないほど、
労使双方の経済的な状況が切羽詰っているこということだろう。
民主党が与党になり、労使関係に何らかの影響はあったのだろうか。
選挙直後の雰囲気とは裏腹に、このところの政界のドタバタをみると、
与野党いずれも頼りない。
吉永 操









