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2010年04月27日

◇ 一寸よろしいですか?

中間管理職は哀しい。
部下が切羽詰った表情で「一寸よろしいですか?」と言えば、
よほど喫緊の仕事をしている場合でない限り、
「はい」と言わざるを得ない。

部下は仕事上の問題について判断を仰ぐかもしれないし、
個人的な相談事をするのかもしれない。「別室で」、
と促されれば相当重要な案件、又は深刻な状況を覚悟してしまう。

まあ自分自身も上司と話をしたいときは同じことをするので
文句はいえないが、話しかけられる方は結構、緊張している。

特に休み明けなどは、週末に各担当が悶々として
考えあぐねた相談事が重なったりして結構ヘビーな時間を
過ごすことが多い。

これからゴールデンウィークが始まるが、
仕事の相談は早めに済ましてすっきりとした状態で心置きなく、
休暇を過ごさせて欲しい。切なる望みである。

                      吉永 操

2010年04月26日

◇ 新聞、見ていただけましたか?


 本日(4月26日)の毎日新聞に、以前、予告していた「私のライフスタイル」の記事が掲載されました。

新聞のオリジナル写真は白黒で少し老けて見えますが気のせいです。
波乱万丈とは言いませんが、大学を卒業する間際までは思いもよらなかった社会での経験を積んできた私の一面をダイジェストでご覧いただけます。

私自身、老け込む年ではないのですが、これまでの経験を若い方々にお話して、ご自身の仕事なり人生(大袈裟ですが)の問題で悩んだり迷ったりしたときのヒントになれば、と思いエグゼクティブ秘書講座などを続けております。

このところ、営業のお手伝いなどをしており、いろいろな会社TOPの方とも直接お話する機会があります。
その折、これまでの私の経験などが結構、通用することがわかって安心しております。

この辺の経験を付け加えてパワーアップした秘書講座をまた、開設する予定ですのでそのときはよろしくお願いします。

【 毎日jp : 私のスタイル 】
 http://mainichi.jp/life/job/style/news/20100426ddm013100038000c.html


2010年04月22日

◇ 宿題の逆襲


仕事を進めていくと、あるプロセスの中でその時点では
クリティカルではないので深く追求せずに
そのポイントを迂回して課題を解決することがある。


タスクをクリアーしてしまうと、
そのようなポイントが課題解決のプロセスで
派生的に発生した宿題として記録されるが、
未解決のまま放置されることが多い。


ところが、そのときは迂回したポイントが
後々クリティカルポイントとして再浮上することがままある。
スピードと効率を重視する余り、
不確定要素を回避するスキームを組み立ててしまうと
思わぬところで陥穽に落ちることがある。


具体的な例は危なくて明かすことは出来ないが、
この“宿題の逆襲”に泣かないようにしたい。


                       吉永 操

2010年04月21日

◇ 雨の日に想う

080918rain.jpg


会社からの帰り道、電車の窓に細かい雨粒が
水玉模様を作っている。


昼からしとしとと弱い雨がまだ降っている。
ときおりガラス窓から流れ落ちる雨粒の軌跡を追いながら、
家族のこと、仕事のこと、部下のことなど、
とりとめもなく想っている時間が好きだ。

雨の室内は私を内向的にするのであろうか。
いつもは外部発信ばかりしているのに、
今日のような日は、越し方行く末を静かに考えてしまう。
まもなく電車は下車駅に到着する。

ドアが開けば、また家庭の雑事と仕事のメールの洪水が
私を待っている。

                       吉永 操

2010年04月20日

◇ そういえば上海万博

少なくとも3年ぐらい前まで、2008年の北京オリンピックと並んで
2010年の上海万博は日本でもビッグイベントとして、
或いはビジネスチャンスとして取りざたされていた。

しかし、このところの不景気や政治不安のためか、
上海万博直前の現時点で、さほどの盛り上がりを
感じないのは私だけだろうか。

開催は5月1日からだから、ゴールデンウィークに上海万博へ
行くという人が周囲に居てもいいはずだが、その気配もない。


やはり、リーマンショックの影響であろうか。
それとも単に私だけが無関心なのだろうか。


                                吉永 操

2010年04月19日

◇ 長期展望と現実逃避

日銀短観がどう言おうと、景気が上向いてきたという実感はない


鳩山内閣の支持率が単調に下がっているのに、
これを牽制すべき自民党も内部から崩壊しそうな状況であり
誰が日本の政治を牽引するのか不安である。

中国、韓国に続きベトナム、インドなどアジア諸国が元気で
日本の影も薄れている。
少子高齢化で国内需要の減少が不可避である状況で、
日本がどうやって国際競争に勝てるのだろうか。

我々は今日、明日の生活を支えるために汲々としている。
自転車操業のように、兎に角いろいろ手を出さないと
沈んでしまうような焦燥感に駆られている。


しかし、経営トップ、または国政を司るものが我々と同じ時間軸で
ものを考えていてはいけない。


無論、それも大事ではあるが少なくとも私が知りたいのは、
この先、どうしたいのかということだ。


今の政治家は与野党ともに国民の信頼を失っている。
夏には参議院選があるが、そのときに長期展望を見せて欲しい。
唯一、懸念するのは、今のように目先のことばかりに
気をとられている政治家が長期展望を語っても、
現実逃避と区別がつかなくなるのではないか、という点である。


信用を無くすというのは恐ろしいことだ。


                              吉永 操

2010年04月16日

◇ 危機感

緊張感を持つことは仕事の上で大切である。
現状に満足せず、常にライバルから
或いは市場から追い出されるかもしれない
という危機感を維持して、スピーディーに仕事を
進めることの重要性は誰もが認識している。

しかし、これを維持するのは難しい。
緊張と弛緩を上手に組みあせないと切れてしまう。
弛緩してしまうと仕事にならないので
適当なアイドリング状態にするには将来の希望を持つこと、
持たせることが必要だと思う。

“今はきついが、ここを乗り切って新に***をすれば絶対、
状況は良くなる
(***はそれぞれの仕事で適切なことを入れて下さい)”と
言い続けることが危機感を持てということと合わせて
リーダーの仕事だと思う。

                            吉永 操

2010年04月15日

◇ シニア技術者を顧問に

昨日(4月14日)の日経新聞に表題のような弊社の新企画を掲載した。
今回の企画は経験豊富なシニア技術者が持つ高レベルの技術を
活用しようというものである。


シニア技術者には開発、製造現場で蓄積した暗黙知がある。
成功体験、高いスキルもさることながら失敗を通じて習得した
“これはやってはいけないリスト”を持っている。
また、技術軸が明確であるため企業が必要とする具体的な
ニーズにフィットさせることが容易である。

無論、多くの分野で技術は日進月歩で進化し変化しているので、
新しい技術には吸収力のある若手が必要であるということにも一理ある。
しかし、どのような新技術であってもそれを根底で支える科学的な原則は
不変であり(算盤で計算してもパソコンで計算しても1+1=2であるように)
その原則を経験で裏打ちされながら自分のものとしている
シニア技術者の視点で見れば新しい技術でも難なく理解し使いこなすと
期待される。
 


多くの製造業では、このようなポテンシャルのあるシニア技術者が多数、
在籍している。定年と共にその技量がお蔵入りするのは資源の無駄であり、
必要とするところに必要な人材を紹介することを業とする弊社としては、
今回の企画を是非成功させて社会貢献したいと思っている。

http://www.search-firm.co.jp/about/pressrelease/20100414.html

                                       吉永 操

2010年04月14日

◇ 新入社員2010

新入社員が街に溢れる季節になった。
まだ集合研修中なのであろうか、昼休みに、
不慣れなスーツ姿で群れて歩いている新人の集団を見かける。


かつてはほのぼのとした春の風物誌であったこのような光景も、
昨年来の就職氷河期を乗り切った、或いは妥協したかもしれない彼等に
思いを馳せると、その姿も心なし疲れているように見える。


これから本格的に仕事を始めると、現実の仕事が結構、
泥臭いものだということがわかってくると彼等はどのように感じるのだろうか。
さしたる努力もしないで就職した我々の世代でも“5月病”に陥る者もいた。


期待と現実のギャップに悩んでいた我々以上に今の若者は
現実の厳しさを社会に出る前から経験している。
過度の期待はしていないと思うのだが心身のバランスを崩さないよう本人は勿論、
我々も気を付けたい。


                                            吉永 操

2010年04月12日

◇ 復活準備

このところ忙しさにかまけてブログを更新していなかった。
世の中は相変わらずデフレ不景気で、牛丼や衣料品の安売りに
喜びながら、それが廻りまわって自分の収入低下につながっている。

2010年度も就職氷河期は続いており、この春に卒業しても就職できない
大学生が30万人を超えているとの報道もある。

仕事がないことは無論、大問題であるが、激戦を乗り越えて就職しても、
社会人として未熟な若者の成長を温かく見守るほどの余裕がどの会社にも
あるとは期待できない。


社会人としての自覚と目的意識を持たないと、社会の荒波は
到底乗り越えられない。

このような新社会人のために、今回、「秘書の基本業務 入門編セミナー」を
開催することになりました。

あっ、これまでの人を脅かすような前振りはこのセミナーのための宣伝
だったのね、と思った方、半分当りです。

しかし、新人に限らず、常に危機意識を持ち続けることは非常に困難であり、
これを如何にして維持するかが社会人としては必要だと思い、
今回のセミナーを開催することにしている。


無論、危機感だけでは萎縮してしまうのでそれ以外にもモチベーションを
アップする方法などについても解説する予定である。

新しい一歩を踏み出す一助として今回のセミナーを是非、ご利用下さい。

☆ 1-DAY 集中講座 入門編 ~ 即戦力となるために ~
http://www.search-firm.co.jp/seminarsfw/index.html


                                     吉永 操


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