◇ 光陰矢のごとし
気が付いたらもう3月になってしまった。
どうしてこんなに時間が過ぎるのが早いのだろう。
昔から、1月は「行く」、2月は「逃げる」、
そして3月は「去る」といって、
特に年初の3ヶ月はあっという間に過ぎるようだ。
多くに会社では決算月を迎え、次年度の予算、
定期異動など慌しいことだろう。
私も仕事があれこれ立て込んでいるのに加え、
息子の小学校卒業、中学入学などの準備で忙しい。
息子もいつのまにか私よりも背が高くなり、
この冬は一寸、近所に買い物に行くときなど
息子のコートを借用したりしている。
この間まで「風の写真」など撮って親を感動させていたのに、
生意気な口ばかりきくようになった。
日本全体に沈滞ムードがあるが、個人レベルでは結構、
いろいろな変化が起こっており過ぎ行くときの速さに
気付かされる季節でもある。
吉永 操









